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超合金魂D.C.シリーズ

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2013/01/07

光子ロケット

素組み会で組み立てたもうひとつの70年代プラモ。

日東科学の光子ロケット(宇宙の騎士テッカマン)になります。
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光子ロケットとは、スペースナイツが搭乗する宇宙船・ブルーアース号と衛星軌道上で合体して、恒星間航行も可能とするブースター(箱絵のピンク色の部分)の名称なのですが、このキットは、ブルーアース号本体も含めた合体形態のモデルとなります。
当時、日東科学からは光子ロケットとは別にブルーアース号のプラモデルも発売されていたのですが、こちらはブルーアース号本体のみで、光子ロケットとの合体は出来ず、造形・ギミックも全く別物のようです。

面白いのは、このキットは発売元は日東科学になっていますが、製造元はタツノコプロになっているのです。
当時、タツノコプロは万創のガッチャマンのキットの再販やキャシャーンのキットを自社(シーホース)ブランドにて発売しておりました。
そのあたりの詳細な話は存じないのですが、このキットは製造をタツノコが行い、販売・流通を日東が担当したものではと思われます。

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完成品は、ご覧のように走行形態ではブルーアース号本体下面のゼンマイ動力で走行します。
組み立てた後で走らせようとゼンマイを巻いたところ、空回りの状態では勢いよくタイヤが回転するのに、床に置くと全く走らないという…
流石に37年も前の品ですから、ゼンマイが弱っていたんでしょうね。

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後方パース。
走行時には、下面の脚は取り外してあります。

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下面に3本目の脚を取り付けることによって、立たせて飾ることもできます。

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でも、この状態で裏面を見てはいけません…(;´д`)

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箱には、4本の脚で…と、書いてありますが…
脚は3本しかないのです…
他にも左右の動く光子砲というのは、このゴムで飛ばすミサイルの発射装置なのかとか…
え? これってミサイルでなくジェット機なのとか…
エレベーターも…ついてないよね…
ブルーアース号単体の方のキットには、エレベーターギミックがあるらしいので、もしかしたら当初はブルーアース号は共通のものになるはずだったのかもしれませんね。
ああ、おおらかで素敵な時代。。。

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光子ロケットを取り外したブルーアース号本体。
青いクリアパーツのチューブが、なかなか接着できずに大変でした。

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どう見ても、宇宙船というより装甲車・・・
形状も設定とは全く違います…

ええいっ!
そんな些細なことはよいのです。
雰囲気です。
当時の子供は、十分満足できたのです!
本物のブルーアース号にみえたのですっっっ!!

今では、それなりのお値段のレトロキット…
組むにはそれなりの度胸が要りましたが…
結果、良かったと思っております。
今は、机の上の一番良い場所に、軽シェット快速機・G-1号のプラモと一緒に並べて飾ってあります。

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